日本は、今、人口減へと突入している。今の予想では、
2048年、一億人割れとなり、2050年には、9700万人で
右肩上がりのビジネスプランがことごとく通用しない時代となる。
当然、建物も今より少ない数で事足りる。
単純に考えて空室の増加、家賃の下落、メンテナンス費用が用意できず
建物の劣化が進むといったマイナス面が予想される。
だからこそ建物所有者または管理者が生き残るには、
地縁を生かし、そこにしかない価値でプラスに変える発想が大事だと考えます。
いかがでしょう。
2014.8 Murakami